【初心者必見】卓球の得点ルールと得点方法

初心者ガイド 卓球のルール
この記事は約9分で読めます。

卓球の得点ルールと得点方法

卓球の得点ルールと得点方法

卓球をするうえで欠かせないのが得点方法です。

この得点方法サーブレシーブともに明確にルールが決まっています。

卓球においてはどうすれば得点を得られるが重要であり、その一方で失点とならないようにしなければいけません。

今回は初心者向けとして、サーブレシーブそれぞれの得点方法失点になる場合などをルールに基づき、くまなく解説したいと思います。

卓球のサーブとは

卓球のサーブとは最初の1球目を打つことをいいます。

卓球のサーブとは

卓球の最初の1球目を打つサーブは基本的に相手の影響を受けないため、自分の打ちたいコースをめがけて打ったりなどの思い通りのプレイをすることが出来ます。
サーブ通常2回ずつ打つことが出来ます。

このサーブを打つ権利のことを卓球用語でサーブ権といいます。

サーブは、持ったボールを空中に上げ、ラケットに当てて自分のコートに1バウンドさせ、卓球ネットを超えたボールが相手コートに入ればOKです。

相手に向かってサーブをしたボールが返ってこなかった場合に、得点を得ることができます。

卓球のサーブ

<参考記事>卓球のサーブの基本的なルールと打ち方を解説

卓球のサーブによる得点方法(得点パターン)

打ったサーブボールを相手が打ち返せなかった時

打ったサーブ相手のコート内に入り、相手がそのボールこちらのコート内に打ち返せなかった時にはサーブを打った側の得点になります。

打ったサーブボールを相手が打ち返せなかった時

相手が打ち返したボールが相手コート内のネットに掛かり、2バウンド

打ったサーブ相手コート内に入り、相手が打ち返したボール相手コート内ネットに掛かり、2バウンドした場合はサーブを打った側の得点になります。

相手が打ち返したボールが相手コート内のネットに掛かり、2バウンド

卓球のサーブミスによる失点

打ったサーブが相手のコート内に入る前に、自分のコートでツーバウンド

卓球のサーブは、ボール自分のコートに1バウンドさせた後、相手コート1バウンドさせるのがルールですが、打ったサーブ相手のコート内に入る前に、自分のコート内で2バウンドしてしまった場合はサーブミスとなり、相手に得点が入ります。

打ったサーブが相手のコート内に入る前に、自分のコートでツーバウンド

打ったサーブが相手のコート内に入る前にネットに掛かってしまう

打ったサーブ自分のコート1バウンドした後に、相手のコート内に入る前ネットに掛かり自分のコート内にとどまってしまった場合サーブミスとなり、相手に得点が入ります。

打ったサーブが相手のコート内に入る前にネットに掛かってしまう

打ったサーブが相手コートに入る前にコートの外に出てしまった場合

打ったサーブが、自分のコート1バウンドの後、相手コートに入る前コートの外に出てしまった場合、サーブミスとなり、相手に得点が入ります。

打ったサーブが相手コートに入る前にコートの外に出てしまった場合

サーブにおけるエッジボールとサイドボール

卓球台に角に当たる部分を「エッジ」、側面の部分を「サイド」といいます。

サーブで打ったボール相手コートに入った時に「エッジ」に当たった場合は有効(エッジボール)となり、相手が打ち返せない場合はサーブ側に得点が入ります。

しかし、この時に卓球台の角の「エッジ」ではなく卓球台の側面の「サイド」に当ててのバウンドの場合は、サーブ無効となり相手側(レシーブ側)に得点が加算されます。

サーブにおけるネットイン

サーブを打った際に、打ったボールがネットに当たって、相手コート内に落ちる場合もあります。

この場合は、「ネットイン」となり、サーブのやり直しとなります。

この「ネットイン」の場合、相手に加点されることも減点されることはありません。

サーブにおけるネットイン

ダブルスのサーブの対角線(クロス)打ち

シングルスの場合、相手コート内であればサーブはどこにでも打つことができますが、

ダブルスの場合、自分のコートの右半面から相手コートの右半面へとサーブを出すことがルールとなります。

これをダブルスの対角線(クロス)打ちといいます。

ダブルスのサーブの対角線打ち

この対角線を打つ際に、相手コート内に入った場合でも相手コートの右半面から出てしまえばサーブミスとされて失点となります。

中央のセンターライン上に乗った場合はサーブは有効となりますが、センターラインからはみ出ていた場合はサーブミスとみなされ相手に得点が入ることになります。

卓球のレシーブとラリーとは

レシーブとは相手が打ったボールに対し、自分のコートにワンバウンドしたものを、相手コートに向かって直接打ち返すことをいいます、または「リターン」とも呼ばれます。

卓球のレシーブとラリーとは

相手が打ったボールは、卓球台の上の自分のコート内で一度バウンドさせて打ち返します。

この自分のコート内に入ったボール一度バウンドさせて、卓球ネットを超えるように打つ

これらを互いに打ち合うことをラリーといいます。

卓球のレシーブとラリー

卓球のレシーブによる得点方法(得点パターン)

レシーブ(リターン)したボールが相手コート内で2バウンドしたり、床に落ちる

レシーブ(リターン)したボール相手コートに入り、2バウンドしたり、1バウンドして床に落ちたら得点が得られます。

リターンしたボールが相手コートでツーバウンド
リターンしたボールが相手コートでワンバウンド床に落ちる

レシーブ(リターン)したボールを相手が打って、相手コート内のネットにかかって落ちる。

レシーブ(リターン)したボール相手が打った時、ネット上を超えずに相手のコートボールがとどまった時には得点が得られます。

リターンしたボールを相手が打って、相手コート内のネットにかかって落ちる。

レシーブ(リターン)したボールがネットに触れてから、相手コートに入った場合

レシーブ(リターン)で打ったボールが直接ネットに触れてから、相手コートに入ることを「ネットイン」といいます。
このネットイン得点として認められます。

リターンしたボールがネットに触れてから、相手コートに入った場合

レシーブ(リターン)したボールが相手の台のエンドラインエッジに当たって床に落ちる。

ボールエッジ(台のふち)に当たることを「エッジボール」といいます。「エッジ」に当たった場合は有効(エッジボール)となり、相手が打ち返せない場合はボールを打った側に得点が入ります。

レシーブによるエッジボールとサイドボール
エッジボール

正しいレシーブとして判断されるイレギュラーなケース

ラケットを持つ手の手首より先にボールが当たって相手コートに入った場合

ボールレシーブする際に手首から下衣類などがボールに触れてしまうとルール違反となりますが、ラケットを持つ手の手首から先であれば、正しいレシーブ(リターン)と判断されます。

ラケットを持つ手の手首より先にボールが当たって相手コートに入った場合

ラケットを別の手に持ち替えて打って入った場合

右手で持っていたラケットを突然左手持ち替えてもOKとなり、正しいリターンとなります。

また両手打ちも認められています。

相手コートのほうへ行って返球(ただし相手のプレーを邪魔しない場合)

卓球台の側面から、相手側に乗り出して打球することは、相手のプレーを阻害しない限り認められています。

ボールがサポートの外を通って入った場合(サポートとはネットを張る金属製の支柱のこと)

卓球台のサポートとはネットを張る金属製の支柱の事です。このネット外側を通ってのリターンは認められています。

ボールがサポートの外を通って入った場合

試合会場のフェンスを飛び越えての返球

通常の試合ではあまり見られないことですが、白熱した試合などでまれにあることがあります。こちらは例外として認めれらています。

卓球のレシーブ(リターン)ミスによる失点

ボールがネットにかかって、相手コートに到達しなかったとき

レシーブ(リターン)したボール相手コートに届く前に、自分コート内ネットに掛かってしまった場合は、レシーブミスとなり相手に得点が入ります。

ボールがネットにかかって、相手コートに到達しなかったとき

相手コートに1バウンドしなかったとき

これは、「オーバーミス」といい、レシーブ(リターン)したボール相手コートから大きく外れてしまった場合、相手に得点が入ります。

相手コートに1バウンドしなかったとき

相手からの返球が自分のコートに落ちる前に打球した場合

レシーブ(リターン)をするときには、自分のコート1バウンドさせてから打つのがルールです。この1バウンド前に打つことはルール違反となり、相手に得点が入ります。

相手からの返球が自分のコートに落ちる前に打球した場合

自分のコートで2回以上バウンドした場合

レシーブ(リターン)するときには、自分のコートに1バウンドさせてから打つのがルールですが、レシーブ前2バウンドしてしまうと相手の得点になります。

自分のコートで2回以上バウンドした場合

ボールを続けて2回以上打った場合

レシーブ(リターン)1度打ったボールを、相手コートに届く前にもう一度打つのはルール違反となり、相手側の得点となります。

ボールを続けて2回以上打った場合

レシーブ(リターン)したボールが相手の卓球台の側面、サイドラインに触れた場合

「サイドボール」つまりボール卓球台のサイド(台の側面)に当たってしまった場合は相手方の得点になります。

相手方の得点として判断されるイレギュラーなケース

レシーブ(リターン)したボールが天井や照明などに当たった場合

レシーブ(リターン)したボールで、天井の高さ近くまでボールを打ち上げることはOKですが、天井や照明などに当たってしまうと反則となり相手の得点となります。

リターンしたボールが天井や照明などに当たった場合

ラリー中にフリーハンドが台に触れた

フリーハンドとは、ラケットを持っていないほうの手首から先のことをいいます。このフリーハンドラリー中卓球台に触れてしまったときには反則となり、相手に得点が入ります。ただしフリーハンド以外の部分なら仮に体がに触れたとしても、”台が動かなければOK”です。

ラケットや衣服がネットに触れた場合

ラケットや体、そして衣類などが卓球のネット(ネットやサポート、つりひも)に触れた場合はルール違反となりこちらも相手の得点となります。

ラケットや衣服がネットに触れた場合

手から離れたラケットにボールが当たった

ボールに向かってラケットを投げるなどして、ラケットボールに当たってしまった場合、ルール違反となり、相手に得点が入ります。

ボールが体や衣類(ラケットハンドの手首から先以外)に触れた

ボールリターンする際にラケットを持つ手の手首から先であれば、正しいリターンと判断されますが、手首から下の体や衣類などボールに触れてしまうと、ルール違反となり、相手の得点になります。

ペンラケットでラバーを貼っていない木面で打球

ペンホルダーラケット両面ラバーのものと片面ラバーのものがあります。この片面ラバーペンホルダーラケットでプレイする場合、誤ってラバーを貼っていない面で打ってしまうと反則となり、相手の得点となります。

初心者が抑えたい卓球のサーブルールや試合ルール

今回解説しました得点ルール得点方法の他にも、卓球サーブルール試合ルールなどがあります。是非、参考にしてみてください。

卓球のサーブの基本的なルールと打ち方

初心者が抑えたい卓球のシングルスのルール

初心者向け卓球のルール ダブルス戦

JP卓球.comをフォローする
JP卓球.com
タイトルとURLをコピーしました