オールラウンドプレーヤー 宇田幸矢選手
オールラウンドプレーヤー 宇田幸矢選手の経歴・戦績・用具をご紹介します。
宇田幸矢(うだ ゆきや)選手
生年月日
2001年8月6日
所属
ケーニヒスホーフェン
戦型
左シェーク両面裏ソフトドライブ型
出身
東京都調布市
宇田幸矢選手の経歴
宇田幸矢選手の主な戦績
2022年WTTフィーダーウェストチェスター大会 ダブルス 優勝(戸上隼輔ペア)
2022年WTTフィーダーフリーモント大会 ダブルス 優勝(戸上隼輔ペア)
2022年全日本卓球選手権大会 男子ダブルス 優勝(戸上隼輔ペア)
2021年アジア卓球選手権 男子ダブルス 優勝(戸上隼輔ペア)
2020年全日本卓球選手権大会 男子シングルス 優勝
2019年2019年ITTFチャレンジ・クロアチアオープンU21男子シングルス 優勝
2019年ITTFチャレンジ・クロアチアオープン 男子ダブルス 優勝(戸上隼輔ペア)、
2019年世界ジュニア卓球選手権 混合ダブルス 優勝(木原美悠ペア)
2019年全日本卓球選手権大会 ジュニア男子シングルス 準優勝
宇田幸矢選手の世界ランキング
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宇田幸矢選手が使用している用具(ラケット)
宇田幸矢選手の使用ラケットはバタフライの「特注(アリレート カーボンシェーク)」です。このラケットは宇田選手オリジナルの特注品ですので一般には出回っていません。比較的仕様が近いものとして張本智和 インナーフォース ZLCをご紹介します。
◇打球に威力をもたらすインナーファイバーZLカーボンラケット。
従来の「インナーフォース レイヤー ZLC」と比べて、ブレードサイズをわずかに大きく設計することで、より威力のある打球を可能にします。
チキータやカウンタードライブなど、前中陣での攻撃的なプレーを目指す選手にお勧めです。
ZLカーボンとは反発力の高いカーボンファイバーと、高い引張強度と弾性率、軽さを持つZLファイバーを交織した特殊素材。カーボンによる高い反発と、ZLファイバーの特徴である軽さと強度を生かした高性能ラケットになります。
引用元 バタフライ(Butterfly)
宇田幸矢選手が使用している用具(ラバー)
宇田幸矢選手の使用しているラバーはフォア面にバタフライの「ディグニクス05」バック面にバタフライの「ディグニクス09C」を使用しています。
フォア面ラバー
◇“X”の傑出──回転による打球の威力をハイレベルで実現。
より高いレベルのプレーへと導く『ディグニクス』。
その核心は「スプリングスポンジ」よりも弾性を高め、進化した「スプリングスポンジX」と、打球時の持ち味を重視し、かつ表面の摩耗耐久性を強化した独自配合のシートとの組み合わせ。
高い回転性能が特長の“開発コードNo.05″のツブ形状を採用した『ディグニクス05』は、前中陣でのパワードライブやカウンターなど、回転を重視した攻撃的なプレーをハイレベルで求める選手にお勧めです。
バック面ラバー
◇粘着力と弾みの両立をハイレベルで実現。
ハイテンション効果を大幅にアップしつつも粘着性ラバーの特長が発揮される独自配合のシートと、硬めの「スプリングスポンジX」との相乗効果により、粘着力と弾みを高次元で両立。
“開発コードNo.209″のツブ形状が、回転量の多いドライブやカット、台上技術やカウンターのしやすさをもたらします。
粘着性ハイテンションの特長が向上した[ディグニクス09C」は、粘着性の打球感を求める選手のプレーをさらなる高みへと導きます。
宇田幸矢選手SNSや公式サイト
- 宇田幸矢 (@Uda_Yukiya) – X(Twitter)
- 宇田幸矢 (@Udataku2020) – X(Twitter) – うだ卓(株式会社宇田)
- 宇田幸矢 (@Yukiya_Shunsuke) – X(Twitter) – 戸上隼輔との共同アカウント
- 宇田幸矢 (@yukiya20010806) – Instagram
- 宇田幸矢 バタフライ(Butterfly)-選手紹介
宇田幸矢選手注目の一戦
世界ランク1位中国の樊振東相手に死闘を繰り広げる宇田幸矢選手のスーパープレイ|シンガポールスマッシュ2022 男子シングルス準決勝ハイライト