日本男子卓球界若手実力派 戸上隼輔選手
日本男子卓球界若手実力派 戸上隼輔選手の経歴・戦績・用具をご紹介します。
戸上隼輔(とがみ しゅんすけ)選手
生年月日
2001年8月24日
所属
オクセンハウゼン(ドイツ・卓球ブンデスリーガ)
明治大学
戦型
右シェーク両面裏ソフトドライブ型
出身
三重県
戸上隼輔選手の経歴
戸上隼輔選手の主な戦績
2023年全日本卓球選手権大会 男子シングルス 優勝
2022年全日本卓球選手権大会 男子シングルス 優勝
2021年第87回全日本学生卓球選手権大会 男子シングルス 優勝
2021年第25回アジア卓球選手権 男子ダブルス 優勝(宇田幸矢ペア)
2021年第25回アジア卓球選手権 混合ダブルス 優勝(早田ひなペア)
2021年アジア選手権選考会 準優勝
2020年ITTFチャレンジプラス・ポルトガルオープン U21男子シングルス 準優勝
2020年全日本卓球選手権大会 男子シングルス 3位
2020年全日本卓球選手権大会男子ダブルス 準優勝(宮川昌大ペア)
戸上隼輔選手の世界ランキング
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戸上隼輔選手が使用している用具(ラケット)
戸上隼輔選手の使用ラケットは「張継科ALC」です。
張 継科(ちょう けいか)は、中国・青島市出身の卓球選手。オリンピック、世界選手権、ワールドカップ(シングルス)を史上最短(445日)で優勝した選手。
引用元 Wikipedia
◇アリレート カーボン搭載の高性能モデル
高い反発力と安定性を兼ね備えています。攻撃の威力と使いやすさ、どちらも妥協できないという欲張りなプレーヤーにお勧めな高性能ラケットです。
アリレート カーボンは、アリレートとカーボンファイバーを交織した特殊素材。従来のアリレート カーボンに比べて、より多くの繊維量を編み込むことでより高い弾みを実現しつつ、アリレートとカーボンの素材比率を調整することで、アリレート カーボンの特徴であるしなやかさを維持することに成功した特殊素材です。
引用元 バタフライ(Butterfly)
戸上隼輔選手が使用している用具(ラバー)
戸上隼輔選手の使用しているラバーはフォア面にテナジー05ハード、バック面にテナジー05を使用しています。
フォア面ラバー
◇スピン性能にさらなる威力を
回転性能に優れる『テナジー05』に、さらなる威力を加えるため、より硬めのスポンジを採用したのが『テナジー05ハード』です。
「スプリングスポンジ」の特徴である、思い通りの打球を生み出す感覚を維持しつつ、ハードなスポンジが強いインパクトに応え、ワンランク上のパワープレーを可能にします。
硬いスポンジはボールに食い込ませることが難しく、使いこなすのは簡単ではありませんが「スプリングスポンジ」なら硬めでも、比較的ボールをスポンジに食い込ませやすくなります。
スイングが速くて力強いスイングのできる選手が使用すれば、硬いスプリングスポンジの特長を引き出し、より回転がかかった威力のあるボールを打つことが可能です。
バック面ラバー
◇「スプリングスポンジ」と「ハイテンション技術」が生む独特の打球感ラバー テナジー05
多くの選手による試打と機械測定から「回転性能が高い」と評価された”開発コードNo.05“のツブ形状を採用し、強烈な回転をかけることができます。
ハイテンションラバーと高粘着ラバーが融合したかのように、回転主体のプレーに非常に高い性能を発揮します。
戸上隼輔選手SNSや公式サイト
- 戸上隼輔 (@ShunsukeTogami) – X(Twitter)
- 男子ナショナルチーム選手プロフィール:戸上隼輔 – JTTA公式
- 戸上隼輔(JPN) – バタフライ
戸上隼輔選手注目の一戦
世界ランク2位 中国の王楚欽選手に食らいつく戸上隼輔選手|世界卓球2023南アフリカ 男子シングルス2回戦