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橋本帆乃香選手の経歴・戦績・用具とは

日本卓球女子カットマン 橋本帆乃香選手 卓球選手
日本卓球女子カットマン 橋本帆乃香選手 
卓球選手
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日本卓球女子カットマン 橋本帆乃香選手 

日本の女子卓球のカットマン 橋本帆乃香選手経歴・戦績・用具をご紹介します。

カットマンとは卓球のプレースタイル(戦型)が守備型であるカット主戦型の選手の事をいいます。プレースタイル(戦型)についてはこちら

卓球のカットに関する基礎知識はこちらで解説しています。

橋本帆乃香(はしもと ほのか)選手

ユエンシュエジアオ vs 橋本帆乃香 京都カグヤライズ vs 日本ペイントマレッツ 京都ホーム開催ふりかえり 2022年12月25日 向日市民体育館【卓球 Tリーグ公式】

生年月日

1998年7月5日

所属

ミキハウス

戦型

カット主戦型

出身

愛知県

橋本帆乃香選手の経歴

実家は全国でも指折りの有名な卓球用品店・タクシンスポーツを経営しており、祖父の指導のもとに卓伸クラブで5歳から卓球を始める。

卓球の強豪校で有名な四天王寺高校に入学。高校時代には、2016年の平成27年全日本卓球選手権大会(ジュニアの部)で準優勝。

その後、高校総体にも2度出場するが出場するが、いずれも準優勝だった。高校卒業後にミキハウスに入社。

佐藤瞳選手とのダブルス

2017年以降、佐藤瞳選手とダブルスを組むことが多く、カットマン同士息のあったプレイにより2017年のITTFチャレンジシリーズクロアチアオープンではダブルスで優勝。同時にシングルスでも優勝するなど2冠を達成。

橋本帆乃香 – 佐藤瞳 直前合宿 最終日練習/世界卓球

打球点の高いカットが持ち味

バックカットを得意とするプレースタイルカットマンとして相手のミスを誘う一方でスキを見てバックハンドによる強打が武器。

【卓球】打球点の高いカットが持ち味!スキが出来たところで強打して攻めていくカットマン、橋本帆乃香選手【女子】Honoka Hashimoto【Table tennis】

バックハンドサービスにも定評あり!強打して攻めていくカットマン、橋本帆乃香選手

【卓球】バックハンドサービスにも定評あり!強打して攻めていくカットマン、橋本帆乃香選手【女子】Honoka Hashimoto【Table tennis】

橋本帆乃香選手の主な戦績

2022年WTTフィーダー ヨーロッパ夏季シリーズ(女子シングルス)準優勝
2019年ポルトガルオープンシングルス 準優勝
2019年クロアチアオープンダブルス 準優勝(佐藤瞳ペア)
2018年ジャパントップ12卓球大会 準優勝
2018年ポーランドオープンシングルス 準優勝、
2018年タイオープンシングルス 準優勝
2018年オーストラリアオープンダブルス 準優勝(佐藤瞳ペア)

橋本帆乃香選手の世界ランキング

卓球世界ランキング最新はこちら

橋本帆乃香選手が使用している用具(ラケット)

橋本帆乃香選手の使用ラケットニッタクの「剛力男子」です。
◇安定感のあるカウンターで相手を押し切り、破壊力のあるパワードライブ一発で勝負を決める。
7枚合板の内側3枚を厚くすることで、スピード性能を向上。

橋本帆乃香選手が使用している用具(ラバー)

橋本帆乃香選手の使用しているラバーフォア面に「キョウヒョウ3国狂ブルー」、バック面に「ドナックル(表ソフト)」を使用しています。

フォア面ラバー

◇スポンジの一番良い層だけを使用し、威力抜群のパワードライブと相手コートでの伸び・沈みといった独特な軌道を発揮する世界で勝つためのラバー。

バック面ラバー

粒高に近い粒形状。操作性を持たせながらも高いナックル効果を発揮する変化系表ラバー

橋本帆乃香選手SNSや公式サイト

橋本帆乃香選手注目の一戦

WTTフィーダー ヨーロピアンサマーシリーズ2022女子シングルス決勝。中国選手との激闘むなしく惜しくも敗れたが準優勝に輝いた橋本帆乃香選手

橋本帆乃香 vs 何卓佳|WTTフィーダー ヨーロピアンサマーシリーズ2022 女子シングルス決勝
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