技巧派のオールラウンドプレイヤー 篠塚大登選手
技巧派のオールラウンド卓球プレイヤー 篠塚大登選手の経歴・戦績・用具をご紹介します。
篠塚大登(しのづか ひろと)選手
生年月日
2003年12月23日
所属
木下グループ
戦型
左シェークドライブ型
出身
愛知県東海市
篠塚大登選手の経歴
篠塚大登選手の主な戦績
2023年全日本卓球選手権大会男子シングルス 3位
2022年WTTコンテンダー ノヴァ・ゴリツァ男子シングルス優勝
2022年WTTコンテンダー ノヴァ・ゴリツァ男子ダブルス優勝
2022年WTTコンテンダー アルマトイ男子シングルス 3位
2022年全農CUP TOP32福岡大会男子シングルス 3位
2022年WTTフィーダー ヨーロッパ夏季シリーズ男子シングルス 3位
2022年WTT コンテンダー ザグレブ男子ダブルス 3位
2022年WTTフィーダー・フリーモント男子シングルス 優勝
2022年WTTフィーダー・フリーモント男子ダブルス 2位
2019年令和元年度インターハイ男子学校対抗 優勝
2019年令和元年度インターハイ男子シングルス 2位
篠塚大登選手の世界ランキング
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篠塚大登選手が使用している用具(ラケット)
篠塚大登選手の使用ラケットは「張継科ALC」です。
張 継科(ちょう けいか)は、中国・青島市出身の卓球選手。オリンピック、世界選手権、ワールドカップ(シングルス)を史上最短(445日)で優勝した選手。
引用元 Wikipedia
◇アリレート カーボン搭載の高性能モデル
高い反発力と安定性を兼ね備えています。攻撃の威力と使いやすさ、どちらも妥協できないという欲張りなプレーヤーにお勧めな高性能ラケットです。
アリレート カーボンは、アリレートとカーボンファイバーを交織した特殊素材。従来のアリレート カーボンに比べて、より多くの繊維量を編み込むことでより高い弾みを実現しつつ、アリレートとカーボンの素材比率を調整することで、アリレート カーボンの特徴であるしなやかさを維持することに成功した特殊素材です。
引用元 バタフライ(Butterfly)
篠塚大登選手が使用している用具(ラバー)
篠塚大登選手の使用しているラバーはフォア面にディグニクス05、バック面にディグニクス09Cを使用しています。
フォア面ラバー
◇“X”の傑出──回転による打球の威力をハイレベルで実現。
より高いレベルのプレーへと導く『ディグニクス』。
その核心は「スプリングスポンジ」よりも弾性を高め、進化した「スプリングスポンジX」と、打球時の持ち味を重視し、かつ表面の摩耗耐久性を強化した独自配合のシートとの組み合わせ。
高い回転性能が特長の“開発コードNo.05“のツブ形状を採用した『ディグニクス05』は、前中陣でのパワードライブやカウンターなど、回転を重視した攻撃的なプレーをハイレベルで求める選手にお勧めです。
バック面ラバー
◇粘着力と弾みの両立をハイレベルで実現。
ハイテンション効果を大幅にアップしつつも粘着性ラバーの特長が発揮される独自配合のシートと、硬めの「スプリングスポンジX」との相乗効果により、粘着力と弾みを高次元で両立。
“開発コードNo.209“のツブ形状が、回転量の多いドライブやカット、台上技術やカウンターのしやすさをもたらします。
粘着性ハイテンションの特長が向上した[ディグニクス09C」は、粘着性の打球感を求める選手のプレーをさらなる高みへと導きます。
篠塚大登選手SNSや公式サイト
- 篠塚大登インスタグラム
- 男子ナショナルチーム選手プロフィール:篠塚大登 – JTTA公式
- 篠塚大登(JPN) – バタフライ
篠塚大登選手注目の一戦
同級生ライバル 張本智和選手との一戦。|パリ五輪日本代表選考会 卓球2022 TOP32 男子シングルス準々決勝